■春から始まる一人暮らし
■そこで心配なのが防犯対策
女性の一人暮らしとなると気になるのは防犯
空き巣や強盗などの犯罪は、一人暮らしをターゲットにして行われる場合がある
せっかくの一人暮らしも、トラブルが起きては怯えて暮らす毎日になってしまいます
■一人暮らしの女性に実践してほしい8つの防犯対策
その1:カーテンの色や柄に注意
まずは、女性の部屋と思わせない事が、防犯の第1歩
ピンク色や花柄の女性っぽいカーテンは一人暮らしの場合避けたほうが無難
なるべく落ち着いた色で、女性とわからないカーテンを選びましょう
その2:鍵を開ける前に周囲を確認する習慣を
女性が玄関のドアを開ける瞬間を見計らって、襲う手口が発生しています
出入り時は、周囲に不審者がいないか必ず確認してから入りましょう
犯人は、物陰に潜んでいてドアを開けた瞬間に押し入ってくることがあります
その3:帰宅時には「ただいま!」
ウソでもいいので、部屋の中に入るときに大きな声で「ただいま」と声をかけましょう
誰かと一緒に住んでいるというアピールになり、留守の家庭をねらう空き巣のターゲットになりにくくなります
万が一空き巣などが侵入していた場合にも、逃げるタイミングを与えて鉢合わせを回避する効果がある
その4:表札にフルネームはNG
フルネームで表札を出していると、「女性の一人暮らしです」と不審者に隙を見せているのと同じ
筆跡が分からないパソコンで作成するのが理想
一人暮らしのマンションやアパートでは、表札やポストに名前を一切出していない方も多い
コメント