敷金、礼金、仲介手数料などなにかと金額が上がる賃貸契約。

何も知らないで契約する前に、色々と比較してみましょう!
初期費用を抑えて一人暮らしを開始することができますよ。

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敷金礼金ゼロでも以外に初期費用がかかる理由

仲介の場合に不動産会社が受け取るれる仲介手数料は、「最高で家賃の1ヵ月分まで」と決められています。

礼金0、敷金0を実施している賃貸会社はここのところ増えてきました。が、詳しく調べてみると、ほぼ「敷金は0だが、部屋の修理代やクリーニング代はかかる」ことになっています。

仲介手数料で初期費用が上がっている場合が多い

仲介手数料半額という制度でも、“仲介手数料”のかわりに“広告料”という名目で、マンションのオーナーさんなど貸主の側からちゃんとお金を徴収している不動産屋があります。

たとえば、初期費用の項目のなかに、“鍵交換代金”、“室内消毒費”、”事務手数料”などが含まれていませんか? これらは本来、貸主が負担すべき費用であったり、払う必要がなかったりするお金です。

シェアハウス、ゲストハウスを検討する

月の家賃と初期費用のみで入れる所がほとんどです。
プライベートもしっかり考慮された新しいシェアハウスなども増えてきています。
もし、共用部をシェアしても平気かもしれないと思えるならば検討の価値は大いにあります。

家具付きであることが多いのも初期費用を抑えられるメリットです。
共益費として含まれる、電気水道インターネット代も考えればお得なことが判ります。

デザイナーズ物件や女性専用物件。
同じ趣味を持った人が集まる物件など魅力的なシェアハウスが増えてます!

退出時も楽なので、良い物件が見つかるまでシェアハウスで暮らしてみるのもいいかもしれません。

少ない荷物でシンプルライフを送るには最適です。

街の不動産屋さんの管理物件を探す

大家さんと直接交渉できるサイトもあります。
なので、仲介手数料が掛かりませんし、お得な物件が見つかります。

物件の数は多くはありませんが、チェックしておくと良い物件に巡り合うこともあります。
是非活用しましょう!

交渉しだいで、初期費用の分割や、割引なども可能です。
余っている家具をレンタルしてもらったりもできるかもしれません。

直接大家さんと顔を合わせて契約できるのも安心感がありますね。

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