一人暮らしの女性を狙った犯罪が増えてきている

Photo by Image Source / Digital Vision

女性の一人暮らしを狙った犯罪は年々巧妙になっていています。防犯対策はしっかり行ってください。

学生や社会人、高齢者の女性が一人暮らしをするケースが増えています。女性は男性に比べて抵抗力が弱いので、女性だけの世帯の場合は特に防犯対策を施すようにしましょう。

アパートやマンションの高層階に住んでる女性は、特に窓の施錠に対して無頓着になりがちですが、窓から侵入してくる犯人も多く、油断は禁物です。

被害者は結構多い

1階ベランダから侵入してきた男性(下着泥棒)と
タイミング悪くはちあわせしてしまい、顔を殴られた友人(女性)がいます。

私の怖い体験は、夜中にドアのノブをがちゃがちゃっとまわされたこと。
音で目が覚めました。幸い施錠してありましたが、安アパートのドアなど
タックルでもすれば簡単に壊れるので怖かったです。

・「夜中にインターフォンが何回も鳴った……オートロックのところがなったあと、玄関のインターフォンも鳴った」(23歳/医薬品・化粧品/営業職)

マンションを選ぶ際の注意点

女性の一人暮らしは男性に比べて注意する点がたくさんあります。

マンション・アパート選ぶ際の注意点5つ

これから女性がマンション・アパートを選ぶ際に注意点を紹介します。これだけ守るだけで犯罪に巻き込まれる可能性はかなり下がります。

1.セキュリティはしっかりしているか

Photo by Image Source / Digital Vision

セキュリティは絶対に確認した方がいいです

女性の防犯意識は、やはり男性よりも高い。部屋探しの際に気にするものとして、「セキュリティ」と回答した女性の割合は、男性の約4倍だった。

これは今更言うこともないかもしれない、最重要ポイント!
カメラ付きインターホンやオートロックは必須

ホームセキュリティ(防犯システム)を設置する

どんな仕事の人たちが多く住んでるのか?交番が近くにあるか?夜はどんな状況か?(静か、煩い、電車の音)

管理人または大家さんは常駐してるのか?隣の部屋の音は?

防犯面が不安なら、ホームセンターなどで、窓の二重ロックや
防犯グッズなど色々あるので、それで対応すればどうでしょう?

防犯にやり過ぎはないので、しっかり行ったほうがいいです。

2.洗濯機は中に設置できるタイプか

Photo by Ryan McVay / Digital Vision

最近は中に設置するのが当たり前になってきていますが、未だに外にしか設置出来ないタイプの部屋もあります。
また洗濯機自体を設置できなかったら、コインランドリーに毎日行くことになり大変です。

古い物件だと、洗濯機の設置場所ベランダにあることも多いよ。
暖かい時期はいいけど、ベランダで洗濯するって冬はかなり試練です。寒い!

また、「女性の一人暮らし」だと察知される理由の1つが「洗濯物」。不安な女性は下着だけでも、できるだけ室内に干すといいかも!

置き場がないからと自分で勝手に設置した場合、防水の対策などがとらずに、水漏れ等を起こすと、当然本人の責任になりますので、十分にご注意を。

3.駅チカ物件

Photo by Image Source / Photodisc

駅から徒歩何分くらいが自分の許容範囲か、自分のライフスタイルに照らし合わせて考えてみましょう。

若い女性の場合、ヒールを履いて歩くこともあるので駅、またはバス停からあまり遠いお部屋はおすすめできません。できれば実際の徒歩分数で10分までに納めたいところです。

私は、13分でしたが、雨の日はやっぱりいやになるし、
疲れたときの家までの帰路は、そりゃあ長いです。
旅行の帰りなどは、挫折し、タクシーを使うことも。

4.キッチンの広さ

Photo by Tom Kelley Archive / Retrofile

料理をする人なら絶対抑えておきたいポイントですね。
キッチンが狭いお部屋を借りてしまったら、料理をしなくなって食費がかさむこともあるので注意。

4月から一人暮らしをしている18の女です。
キッチンが狭くて水切りラックを置く場所がありません。
キッチンの周りに収納する場所はたくさんあるのですが…

5.トイレ・バス別

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット

↑このページのトップヘ