▼気になる!自炊vs外食どっちが安い!?

自炊するのと、安いところで食べるの、どっちが安上がりだと思う?

ファミレスやお得惣菜の誘惑

ファミレスやお得惣菜の誘惑

最近ではガストなどのファミレス、すき屋などのチェーン店が価格競争でどんどん安くなってますよね。また、閉店間際のスーパーには安いお惣菜やお弁当が並んでいます。

一人暮らしの自炊はうまくやらないと割に合わない気がしてきてつらい。つらかった。だってお惣菜とかあんなに安いですし!

おもったんだけど自炊すると野菜とか買うお金でパンひとつ買った方が安いんじゃ…

▼で、結局どっちが得なの?

”お腹を満たす”目的だけなら外食の方が得!?

”お腹を満たす”目的だけなら外食の方が得!?

ファストフードや冷凍食品なら100円ほどで食べれてしまいます。しかし、健康に暮らすには、食費を抑えつつ栄養のある自炊をすることが重要。

極端に偏った食事でなければ、週に数回しかできなかったとしても、やはり自炊の方がリーズナブル。

自炊の方が確実に安いと思います。一食100円?200円ですみます。

よく「一人暮らしだと自炊もコンビニ弁当もかかる金額あまり変わらない」って言うけど、やってみれば分かるけどあれは嘘。というより自炊でも材料使い切れずにダメにしてたらそうなるのかもしれないけど、ちゃんと使いきったら明らかに自炊のほうが安い

次の項で自炊のコツを紹介します。

▼じゃあ、安く済ませる自炊のコツは?

無駄をなくそう!

無駄をなくそう!

一人暮らしの自炊は、材料が余って腐らせてしまったり、光熱費が多くかかってしまったり、無駄が出やすいもの。間違った自炊の仕方をすると、費用が高くなって勿体ない!

1.作り貯め&冷凍保存

自炊というか外食をしないコツは、とにかく何かしら作り溜めすることだな。今日はシチューいっぱい作ったけど米が切れた。詰んだかも。

自炊とかも一回一回キッチリ作るんじゃなくて、一回作り溜めして数回に分けて消費とかね。ジップロックやジップロックコンテナがうちに大量にあるのはそのせいですよ。

肉・魚と米の確保が重要!

肉・魚と米の確保が重要!

高くつく肉、魚、米は、安い時に購入して冷凍保存すべし。これだけでもだいぶ出費が変わってきます。

食材を買うときに高いのはタンパク源です。特売の時に沢山買って、小分けにして冷凍しておくと便利です。

一人暮らしをするようになって、自炊ってものを考えて見たんだけど、食費光熱費手間をトータルで考えたら、米だけまとめて炊いて冷凍保存して、お惣菜を買うのが一番最強に思えてきた

2.料理パターンを作成

決めておかないと「安いから」「食べてみたいから」といった理由で余計なものを買って、結局使いきれずに無駄にしてしまいがち。

買いすぎを減らそう!

買いすぎを減らそう!

特に野菜は日持ちがしないので、割高でも分量の少ないものを選びましょう。

できるだけ楽に自炊したい人は、トータルの栄養素を計算して一日のメニューを固定すると楽になる。安い食材をいろいろ織り交ぜてでメニューを構成すると、ある程度支出も安くて安定する。まめな人は7パターン作って曜日ごとにまわすとより健康的。

3.電気・水道・光熱費に注意

冷蔵庫の冷蔵室はスカスカに、冷凍室はパンパンに!

常に稼働している冷蔵庫。
無駄な開閉を無くすのはもちろん、上記コツに留意しましょう。
常温保存でよいものを冷蔵庫から出すだけでもかなり効果が。

細かいことだけど…

細かいことだけど…

塵も積もれば山となります。コツコツと少しずつでも実行することが大事。

炊飯器の保温って結構電気代かかる

ご飯は毎回炊くか、冷凍保存が基本。
電気ポットの保温も同じ。一杯であれば、電子レンジで温めた方がお得。

食器洗いはとにかく水の量を少なくする工夫を

油汚れは洗う前にボロキレや古新聞で汚れを落とすと〇。

火加減にも注意

火加減にも注意

鍋から火がはみ出さないように。また、鍋の蓋を上手く利用して熱する時間を短縮しましょう。

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