月の経費を減らすのは大変です。

1円でも減らしたいと思うなら、たとえば「携帯電話のオプション」に無駄が無いかしっかりチェックします。
300円のオプションでも年間で3600円、約1ヶ月の基本料に匹敵します。

携帯電話でメールをしなければ、パケット契約は解除しましょう。

これだけで300円減ります。

保険などのオプションも機種変更など必要以上の特典が見込めない場合は即刻解除です。

そうやって行くだけでも毎月5000円以上の経費を減らす事ができます。

経費を減らせないなら、収入を増やす方法もありますが…

自分の収入を増やす方法を、いろいろな視点で考える事をお話しします。

会社からもらう給料は爆発的に増えません。かといって、副業は困難でしょう。

じゃぁ25%?

「理想の家計バランス」は以下のような割合だそうだ。

そもそも3分の1の根拠は?

【野瀬裕子(以下、裕子)】うん、結局、「月収の3分の1」は、借りる側が払える限界の家賃ってこと。

【大樹】それって、パチンコ屋さんに、「月収の半分を使うのが目安ですよ」と勧められるのと同じ。

それを踏まえて結論は

払えるだけとなったら、見も蓋もありません。そこで、月の住居に係わる固定経費を、収入の3分の1においてみましょう。人によって、電話やインターネットにお金がかかる、快適な暮らしをするのに光熱費がかかる、車がどうしても必要。そういった事情を踏まえた上で、それら生活に係わる固定経費を概算で積み上げ、そこから家賃に出せる金額を割り出しましょう。

もちろん、趣味やお金を使う予定も無く、快適に暮らしたいというのが目的であれば、高めの家賃で暮らしやすい家というのも手ですが…。

家賃のように高額な固定経費を、減らすというのは一度住んでしまうと困難です。収入が増やせないのであれば、経費をおさえることで、実質の収入額を増やしましょう。

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