■上京ものがたり

大学に通うため東京にやってきた菜都美は、青年・良介と出会い同棲を始める。しかし、菜都美は定職につかずだらけた日々を送る良介にイライラを募らせていき、ふたりは別れを決意する。そんな最中、菜都美は本が出版されることになり、上京したての自分を支えてくれた良介との思い出を振り返る。

上京ものがたり…今の自分にぴったりな映画だと思った!人生迷っている人に見て欲しい!頑張ろう!

「上京ものがたり」鑑賞。昨夜ね。田舎から上京し、美術学校に通う女の子がデビューするまでを描く、西原理恵子女史の自伝的漫画の映画化。監督が同じなので、「女の子ものがたり」と雰囲気は一緒。お約束の西原先生の出演シーンも。主演の北乃きいちゃん、脇を固める瀬戸朝香嬢と池松壮亮くんも好演。

『上京ものがたり』夢を叶えるために東京に出て来たものの思う様に行かず食ってくだけでも大変なナツミ。派手さは無いけどしぶとく諦めないナツミがいい。プー太郎の壮亮君にはイライラしたが(笑)ラストの二人のシーンは良かったね。 coco.to/movie/34629

■東京無印女子物語

のぞみ(谷村美月)は、就活中の女子大生。地元ではのろまの「ノロ」とあだ名された彼女も、うさぎのスピードで動いている東京の暮らしになんとかあわせて生きている。同居人で恋人の亀山(大和田健介)は、のぞみに輪をかけてマイペース。一日中、大好きな絵を描いて過ごしていた。最近、のぞみは亀山とのスピードにズレを感じはじめていた…。

映画「東京無印女子物語」 最近よく多い手法ではありますが、女性監督が描く女性のリアル。 上京して一人暮らししている女性は特に、都内に出てきた時の初々しさや不安など、共感するところも多いと思います。 youtube.com/watch?v=M9I5kY… #movie #DVD

『東京無印女子物語』東京にもゆっくり時間の流れる街があるよね。上野公園から芸大を抜けて谷中の墓地辺り。住んでいた頃はせっかくの時間の溜まりも楽しむ余裕はなかったんだけど。まだあの街並みは残ってるかなぁ。たまには優しい東京もいいよね。 coco.to/6133

■百万円と苦虫女

鈴子は短大を卒業して就職もできずに、しかたなくアルバイト生活を送っているどこにでもいる女の子。どうにかしてこの生活を変えようと考えている中、ひょんな事件に巻き込まれてしまう。「百万円貯まったら、この家を出て行きます!」と家族に宣言し、百万円を貯めるたびに次から次へと引越しをして、1人で生きて行く決心をする。

「百万円と苦虫女」観てたらスーツケースに入る位の好きなもんと可愛いもんと生きていけたら、て思う。 あと痩せよ… ほんでからミシンお修理にだしてカーテンとかエプロン作ろ… 鈴子みたいに |ω・)ノ

どっか違う場所で暮らしたいなー。人生一度きりだもの。百万円と苦虫女。

多分町で鈴子に出会ったとしても彼女は地味で目立たない存在だと思うのですが、そういう人でも焦点を合わせて追っかけてみることですごく魅力的に見えたり、いとおしく思えたり…。そういうことがこの作品の隠れたメッセージでもあると思います。【「百万円と苦虫女」について】

■恋するマドリ

はじめての一人暮らしをすることになった美大生のユイ(新垣結衣)に素敵な出逢いが訪れる。元の部屋に忘れ物を取りに行くと、新しい住人は大人のカッコイイ女性=アツコ(菊地凛子)。しかも彼女の元の部屋はユイの新居と判明し、運命的な関係に。そしてもう一人、バイト先で知り合った男性はユイのすぐ上の住人=タカシ(松田龍平)。取っ付きにくいところもあったけど仕事に取り組む姿勢に次第に惹かれていく。

恋するマドリ見てるなう( ???) がっきー可愛すぎる? これ見たら部屋もっと可愛くしたくなる!

松田龍平が出てた「恋するマドリ」を少しずつ見てる。松田龍平はミズタクもそうだけど、カッコつけてない髪型でもカッコ良く見えるからすごいよなぁ。

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