危ない男のタイプ

あなたが付き合ってはいけない男
付き合うとあなたの身に危険が生じる可能性が高い男のタイプはほぼ決まっています。

嫉妬深い
独占欲の現れです。相手の人格を無視して自分の支配下におこうとするのです。

「こまめに電話してくる」のを気にかけてもらえる、愛されていると誤解してはいけません。単に相手を独占したいとい気持ちだけで行動している場合が多いのでNGです。

気分の変化が激しい
会うたびに気分が違い、機嫌がいいときにはプレゼントをくれるなどすごく優しいけれど、次に会ったらものすごく機嫌が悪くて口を聞かない、逆に怒鳴るなど、一定の感情でないのが特徴です。

こういう男はまず。DVを働きやすいです。伴侶としては絶対に避けるべきでしょう。

支配的
「俺とお前は一心同体だ。」「君の全てを知っていたい。」などと男が言うようなら要注意です。あなたを完全に支配しようとするタイプです。

常にメールを送ってきて、すぐ返事が無いと怒るなんてうのもこのタイプの典型です。
あまりに、べったりした関係を築こうとしていたら少し疑ってみてください。
また、あなたの友人を「あいつは嫌いだ。付き合うな」などと言うようなら、それも危険信号だと思ってください。

強引かつせっかち
せっかちな人は結構います。ですがそれに加えて強引さが入ってくると要注意です。

部屋の鍵を交換しよう、すぐ結婚しよう、子供は何人がいい、結婚出来なければ一生涯つきまとってやるとか死んでやるなどと口走る男は赤信号も良いとこです。
間違ってもパートナーにはすべきでありません。

他人のせいにする
何か自分に都合の悪い事が起こると、一切自分で責任を取ろうとせず、他人のせいにするような男です。

こんな男はささいなことも妻のせいにして責めたり、暴力をふるうことが予想されます。
自分を客観視できず、自己コントロールもできない幼い人格です。近づかないことです。

女性を差別する
これについてはいろいろなパターンがあります。相手が女というだけで、横柄な口を聞く、怒鳴りつける、無視するなどが典型です。

でも、結婚したら女は仕事をやめて育児だけしていれば良いと言うとか、女は出しゃばるな、金は俺が払うと言って女性にお金を払わせない、なんてのもあります。
要するに女性蔑視と自己本位がミックスしているような男で、避けるべき対象です。

全てを自分で決める
生活のいろいろな要素すべて―服装や友達など―を自分の思い通りにしようとします。

デートの時には,どこで食事するか,どの映画を見るかなど,何でも自分で決定したがるのです。
こういう男はきわめて支配欲が強く、自己本位で、相手の事を思いやる気持ちのかけらもありません。おまけに自分の思うままにならないと、攻撃的になります。脅迫的言動もたびたび出ます。
絶対近づいてはいけないタイプです。

二重人格
社会生活の場では、信頼される人物であることが多く、「あんな穏やかな良い人が・・・」と誰もが思っています。
でも、あなたにはひどい暴力・暴言を繰り返します。

こういう男はもし警察に捕まっても殊勝に反省をしているように見せかけますので、警察や裁判所までだまされます。
天性の詐欺師と言えます。近づいてはいけません。あなたの一生が台無しになります。

マザコン
異常に母親に依存し、メールのやり取りも頻繁です。時には、いい年をしていながら金銭的援助をしてもらっている事もあります。

女性に母親を重ねますので、何でも自分の思うようにしてもらえないと、冷酷な仕返しをしたりします。
自我の未発達さが目立ち、わがままで切れやすい性格です。こんな男に関わってはいけません。

神経過敏
自分が受ける侮辱には異常なほど敏感で、激怒します。反面、他人の痛みには全く思いが及ばないのが特徴です。

自己本位の典型です。
「俺を馬鹿にしやがって」が決まり文句で、「謝れ」などと大声をあげることもたびたびです。攻撃的で、性格障害と診断される場合も多いのです。

物理的攻撃性
要するに手が出やすいタイプです。

やくざ映画などに出てくるのが、典型的なパターンで、急激な気分の変化に伴い、手や足が出ます。
感情が暴走してしまい、身体が勝手に動くため、相手をひどく痛めつけることもあります。

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