テーブルを購入、その前に
家に来客が多いかを考える
四角いテーブルだと2人掛けもしくは4人掛け、片側を壁につけておいて3人掛けとして使えます。丸や楕円のテーブルは、柔軟に使うことができます。
テーブル面にノートや本、ノートパソコンなどを広げて余裕のある大きさが理想
一人暮らしのテーブルは、机がわりになることが多いです。
部屋の広さを考えておく
平面的にシュミレーションをしてみる
テーブルやソファはサイズをきちんとおさえておかないと、床の見える面積が小さくなり、窮屈に感じてしまいます。
他のインテリアとのバランスもしっかり考えましょう。
見た目もスタイリッシュでオシャレです。
スペースを有効に使いたいなら、「丸いもの」より「四角いもの」
丸いものは、四角のものよりスペースが必要になります。
直線なので、壁に付けて利用できますね。
ローテーブルの選び方
【基本1】ローテーブルには座って食事をする「ちゃぶ台」的なものと、ソファに座ってお茶などを置くタイプの2種類。混同すると、使い勝手が悪くなるので注意
【基本2】テーブルと座る人との間に30cm、またテーブルの横に60cmぐらいのスペースが必要
このスペースを確保出来れば、テーブルが邪魔にならないです。逆に言えば、これぐらいのスペースが確保できる大きさのテーブルを選べばよいです。
飲み物や雑誌、リモコンをおくために使うのであれば、一般的な高さである35cm
食事やPCワークで使うのであれば45cmの高さがあると作業しやすい
ソファを置くカフェスタイルなら65cm以上のものが落ち着き感が増す
注意しておきたいこと
テーブルは、モノが集まりやすいので、散らかる元になる場合もある
テーブルの上が物で溢れていると、それだけで部屋がゴチャゴチャした印象になります。ちょっとでも気になるという方は、脚の折りたためるタイプにして、使う時だけ出すようにしましょう。

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