圧力鍋

コレがあると料理の幅が広がり、時短もできます。ガス代も減るでしょう。
一人暮らしの方だと、こんな仰々しいモノいらないと思うかもしれませんが、外食より自炊が多い人なら買って損はないと思います。

圧力鍋(あつりょくなべ)とは、空気や液体が逃げないように密封した容器を加熱し、大気圧以上の圧力を加えて(加圧)、封入した液体の沸点を高めることで、食材を通常より高い温度と圧力の下で、比較的短時間でより美味しく調理するための調理器具である。

高温や高圧により、野菜類ならば細胞壁が早く破壊され、肉類ならタンパク質や繊維が早く分解されるため、短時間で調理することが可能となる。調理時間は3分の1から4分の1になる。

サイズは?

一人暮らしなら2.5Lくらい、3~4人家族なら3L以上を買うといいでしょう。
圧力鍋は安全のためにも容量の3分の2くらいまでしか使えないので、
数値よりは少なく感じるかもしれません。

ホームセンターなどで実物を見てサイズを確認するのもいいでしょう。

値段はどれくらいのを・・・?

値段はピンきりですが、割りと頑丈でずっと使えるので、3千円台のものでも十分使えます。

ただ安全面などの配慮など、高いものにも利点があります。
10年以上使えたりするので、そこそこ値段がしても、良い物を買うのもありだと思います。
ちなみに僕が使用している圧力鍋は譲ってもらった物なのですが、値段は一万円位で20年以上前から使っているものでした。

圧力が逃げるのを防ぐゴムパッキンが保てば、ずっと使えるようです。

メーカーはどこのが・・・?

ホームセンターやニトリなどので売っているものでもバッチリ使えると思います。

迷ったら有名なメーカーである、ティファールやワンダーシェフの物を買うのもありだと思います。
個人的にはティファールが好きです。

高めのメーカー品を買って、「思ったより使わなくて損した気分!」ということはあるかもしれません。
しかし、お値段が張るだけあって品質も良く、使った上での不満というものはあまり出ないと思います。

変わった圧力鍋も

電子レンジを使用した圧力鍋もあるみたいです。

圧力鍋を使ったレシピ例

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