見せる収納でおさえておきたいポイント
収納するモノの色や形、大きさを揃えてあげる
本であれば高さを揃える、洋服であれば色でまとめる、大きいサイズのモノは下段に、軽いモノや小さいサイズのモノは上段に揃えてあげると、すっきり見せることができます。
同じような素材や色調の箱や目隠しを利用する
“よく使うもの”は見せながらの収納が便利です。色を揃える、カタチを揃えるなどと組み合わせて収納することですっきり使い勝手よく収納することが可能です。
濃い色は下段に、薄い色は上段に収納する
濃い色は重く感じ、薄い色は軽く感じるので、部屋全体の安定感が増します。
こまめな掃除が大切
ものは出しっぱなしにしていると、思った以上に汚れます。少しでも油断していると、使いたい時にさっと使えないなんてことにも。
アイデアが光る実例画像
本や雑誌ってすごくかさばりますよね。捨てられるものばかりならいいのですが、そうもいかず…。こちらはイケアのシェルフユニットを2個使ってベンチ兼本棚をDIYした実例です。
階段状のオープンラックを食器棚兼料理本の本棚に。両側から使えて、圧迫感がありません。何よりオシャレですね。
なんと足の部分は洋服ハンガーになり、座面は棚に。急なクローゼット必要時に、簡易的に設置してその場を凌ぐなんて使い方もできそう。
ラッピンググッズなどハンガーにつるして収納。一緒にスリッパ用の壁掛け収納をハサミなどの用具入れに利用すれば、お部屋がまるでお店のように!
木製のラックを見せる収納のベースにして、無印のファイルボックスを隠す収納として利用してあります。物は多いですが、すっきりと見せていますね。
一人暮らしの方は次の引越しなんてこともありますよね。そんな時にオススメなユニットシェルフ。大型の家具はちょっとという方に便利。お部屋もすっきりシンプルに。
額縁などフレームにおさめて、壁に飾る収納アイデア。ジュエリーや小物などクローゼットがあっても意外とかさばるんですよね。
ワイヤーハンガーに布をかぶせてジュエリー収納に。お部屋のインテリアとしたも活躍してくれそうです。
ブレーカーなどが無かったら、玄関入り口の上にある空間は絶好の収納スペース。オシャレな収納箱と組み合わせれば玄関もオシャレに。
とても楽しげな雰囲気の玄関。壁を有効活用して小物をレイアウト。しまい込んで置くのももったいないですし、見せる収納で活用できればテンションも上がりますよね。
参考サイト
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