女性の一人暮らしは何かと不安ですよね・・・
出典curet.jp
犯罪が増加しているのは大都市だけの問題ではなく地方都市でも同じです。
最近の事件などをニュースで見る度に感じることは、自分を守れるのは、自分だということです。
そこで、女性の皆さんに実践して頂きたい防犯対策をご紹介していきます!!
その1 カーテンは女性らしくないものを
一目で女性が暮らしていると分かるようなカーテンは控えましょう。また、1階ではないからと窓の鍵を閉め忘れることのないようにしましょう。
窓にかけるのはブラインドより遮光カーテンや厚手のカーテンがおすすめです。部屋の中が見えなくなるので、プライバシーが守れます。
その2 帰宅したら鍵を閉める
外出時の窓や玄関の施錠だけでなく、在室時も常に鍵をかけるよう心がけましょう。
ロック、チェーンはいつもしておくようにしましょう。
その3 チャイムが鳴ってもすぐにドアを開けない!
玄関の呼び鈴がなったときには、すぐに玄関を開けない、チェーンをはずさないでドアスコープで確認するようにしましょう。
宅急便などがくる場合は、だいたい心当たりがあるはずですし、出なくても不在連絡票が入るわけですから不安に思う時は応対する必要はありません。
その4 女性の一人暮らしということを悟られないように
出典
郵便受けの名前は、姓だけにするか、ダミーで男性の名前も入れましょう。
洗濯物の様子からも、部屋にどんな人間が住んでいるかがわかってしまいます。特に女性は下着泥棒に遭わないためにも、ベランダに目隠しをしたり、ベランダの柵より低い位置に洗濯物を干すなど工夫をしましょう。
また、郵便ポストも気を付けたいポイントの一つです。郵便物は個人情報の宝庫ですから中を見られないように、面倒でもポストにはしっかり施錠しましょう。
その5 帰り道で注意したいこと
毎日同じ時間、同じ道で帰ると目をつけられやすいです。時には道を変えたり、時間を変えて帰るようにしましょう。
●防犯ブザーは必携品
大きな音が出るだけの防犯ブザーは一見頼りないものの、実は犯人を驚かせるブザーは最も効果的で 安全な防犯グッズなのです。夜道では、必ず携帯していつでも鳴らせるようスタンバイしておきましょう。
その6 エレベーターでは不審者に要注意
動き出したら密室になってしまうエレベーターは特に危険。
男性しか乗っていない、見かけない人が乗っているエレベーターはできれば避けましょう。乗ってしまった場合は、できるだけ相手に背中を向けないように乗りましょう。
自分の身は自分で守る!100均防犯対策
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