2013年06月

一人暮らししていると、収入もたいしてなかったりするわりに、出費がかさみますよね。
節約大好き!諸事情によってバイトが出来ず、月に10万円の仕送り(首都圏での家賃込み)で暮らしている一人暮らし学生のアイディアをご紹介します。

1.家計簿をつける

これは当たり前のことですが、
まずこれがない限りは節約ははじまりません。
なぜなら、人間、がんばってもその成果が目に見えなければ
やる気は格段に落ちるから。
面倒と思っても、とにかくはじめてみてください。

パソコンなどだと、いちいち立ち上げなければいけなかったりと大変なので、
従来の紙のものをすぐ取り出せるところに置くのがベストでしょう。

2.家賃は極限までケチる

もちろん、女性だと1階はちょっと、とか、部屋がぼろいとか、駅まで遠いとか、
まぁいろんな条件を考えてしまうから高くなります。
しかし、考えてみてください。
その条件をそろえた物件が6万円で、そうでない物件が4万円だとすると、
防犯グッズを100円ショップで買いまくったり、
部屋を格安布などはがせるものでプチリフォームしたり、
駅まで行くのに自転車を買ったりしても、
2万もあればで済みますよね?

一度そろえてしまえば、もうその2万はかからないわけですから、
圧倒的に安くあがります。

自分ではどうしても変えられない条件
(間取り・日当り・楽器可やペット可)
のみ、重視して、その中でとにかく安い物件を選ぶことがコツです。

3.食材の種類によって、買うお店を決める

食料品は、何をどう買うといったことがよく節約術では言われてますが、
それより一番簡単にできるのがこちら。

近所?自転車で30分圏内など、なんとか行けそうなところまでよく調べ、リストにしておきます。
もちろんネットショップなどでも。

そこでどういう種類のものを買うときはどこが安く、品揃えもいい、ということをリストに記しておきます。
もっとも、何度も行っていれば覚えるとは思いますが。

私の場合、
A.チャリ3分の小型スーパー
B.チャリ5分のチェーンの大型スーパー
C.チャリ20分の業務スーパー
D.チェーンの大型ネットスーパー
É.チェーンの大型ドラッグストア

を使い分け、
A. 肉・魚・納豆・弁当
B. 野菜・果物・弁当・酒・米
C. 冷凍食品・冷凍野菜・パスタ・大型お菓子
D. 2リットルボトルのジュース・スポーツドリンク系
E. 卵・牛乳・小型お菓子・栄養機能食品

というふうに、頭の中が整理されています。
分ける基準はもちろん、最安値であることが前提で、さらに品揃えもいいことです。

こうすることによって、特に意識しなくとも食費はかなり減るはずです。

4.絶対に定価でお菓子・飲み物を買わない!

せっかく最安値のお店で買ってるわけです。
ちょっとコンビニでお菓子や飲み物を・・・なんてもったいないことはありません。

だからといって、我慢しようとするから失敗するのであって、
コンビニなどで買わなければいいだけです。

つまり、飲み物は、いつ飲みたくなるか分かりませんから、
基本的には家で常備している水だし麦茶や、ネットスーパーで2リットル98円でまとめ買いしたジュースなどをボトルにつめて出かけるのを癖にします。

お菓子も、業務スーパーなどで大袋で安く買ったものを少しバッグに入れて行けばいいだけ!!

これで満足もできますし、立派な節約になります!
お弁当を作るのよりも、手軽で、すぐにできますよね!

コンビニで
・お茶130円+お菓子120円=250円
・ジュース150円+同上=270円

これが、
・お茶5円程度+お菓子(198円の大袋の4分の1を持って行く)50円=55円
・ジュース500ml 25円+同上=75円

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