2013年02月

Photo by George Doyle / Stockbyte

飲む・食う・寝るの救世主

Coffeeやカップ麺、インスタント味噌汁、これら一人暮らしの友はお湯があってナンボ!です。

うどんにラーメン焼肉、ひとり鍋となんでも来い!
出来たら、そのまんまかっ込めるので食器不要。
洗い物もわずか。ありがたみに感涙する神アイテム。

悪いことはいいません。カーテンは遮光に限る!
休日の朝、安眠を妨げられる悲しさといったら・・・

一人暮らし=全額自腹生活とインプットすべし

一人暮らし節約の鍵は光熱費と食費。この2つを攻略する大胆な技と小技が集結。

レンチンだけでパスタが茹であがる。
市販のソースをからめれば、あらあら原価100円の豪華ディナーが完成!

光熱費のチャンピオンはエアコン。夏と冬は電気代が飛び上がる。エアコンの使用法攻略で冷暖房費を節約する極意。

ピンチは突然にやって来る

災いはある日突然やって来る。トイレが詰まれば使えない。汚物が流れ出してくる恐怖にひとり立ち向かわなければならないのが、ひとり暮らしの宿命。

トイレが詰まってしまえば夜中であろうが嵐であろうが、近くのコンビニへ走るしかありません。が、備えさえあれば即座に解決できます。

ラバーカップがあれば、詰まりなんて怖くない。トイレが溢れぬ先の大切な杖なんです。

最も多い悩みは?

カギを無くして部屋に入れなくなった

準備しておけば安心

風邪薬など基本的な薬を準備しておく

最低でも、風邪薬、胃薬、痛み止め、シップ類などを常備しておきましょう。常識ですが、大家さんや管理人さんなど、挨拶をかわしておくのも大切です。

スペアキーを作り、友人、家族、会社などに置いておく

1つは大きなキーホルダーにつけて、もう1つは財布になど分割して予備用を持っておくという対処法が多いようです。

自炊の悩みや出費がかさむ

キッチンが狭く料理を作るのに時間がかかる

無駄遣いを注意する人がいないので、つい出費が多くなる

自分だけしか住んでいない部屋は、収納できるスペースがまだある!と錯覚を起こし、つい衝動買いをしてしまう原因にもなっているようです。

家事はルールを決め、食費は作り置きで浮かす

普段はコロコロ、掃除機は2週間に1回などルールを決める

粘着テープや、ホコリ取りのシートなどを使って普段から掃除しておけば綺麗に保てるそうです。

自炊で節約するなら、『大きめの冷凍室』が必要

料理は週末などにまとめて作り、小分けにして冷凍庫で保管

食べたい分だけレンジでチンすれば、楽で時間もお金も節約できます。

精神的に病む事も…

隣人の騒音など、規則正しい生活が妨げられてツライ

一人暮らしを始めてしばらくすると、なんとなく気分が落ち込む

ちょうど5月病と呼ばれる時期になると、そういった人が多くなります。

友人などへ相談が1番ですが、誰もいなければ…

生活の上での困りごとの相談は、「#9110」の電話相談を利用する

各警察署でも相談内容に応じた専門の係員が皆さんの立場に立って対応しています。
※詳しい内容は、下記に詳しく記載されています。

悩みなどを聞いてくれる「0570-064-556」の電話相談を使う

電話をかけた都道府県の相談機関につながります。
※受付時間などは、下記に詳しく記載されています。

ハムスター

空調は気にする必要がありますが、飼いやすいです。
えさ代はそんなにかかりません。

フェレット

臭いはきついので対策をする必要があります。
こちらの生活に活動時間を合わせてくれます。

金魚

熱帯魚などもいいですが、金魚は飼うのが楽です。
数日なら餌をやらなくてもいいのもうれしい。

ウーパールーパー

一昔前に流行ったウーパールーパー。
金魚とあまり変わらない手間で飼えます。
実は絶滅危惧種。

インコ

人懐っこく世話も難しくありません。
喋れるようになるとかなり和みます。

リクガメ

飼いやすさで言えば亀は非常に楽。
リクガメは水が要らないのもよし。

一人暮らしでペットを飼うときに気をつけること

ペットを飼っていいかどうか確認する

賃貸だと犬・猫などは禁止のところも多いです。
それ以外のペットでも確認は取っておく必要はあります。

動物病院を探しておく

小動物を飼う場合、病気を診てもらえる病院が近くにないと困ります。
犬・猫以外を診る病院を探しておきます。

ペットの生命に責任を持つ

寂しいからと安易にペットを飼うと不幸なことになります。
飼うからには責任を持って飼いましょう。

Photo by Dynamic Graphics / liquidlibrary

テーブルを購入、その前に

家に来客が多いかを考える

四角いテーブルだと2人掛けもしくは4人掛け、片側を壁につけておいて3人掛けとして使えます。丸や楕円のテーブルは、柔軟に使うことができます。

選ぶポイントは高さと大きさ

食事をする、モノを書く、パソコンを使うなど生活のスタイルに合わせたものを選ぶことが重要です。

テーブル面にノートや本、ノートパソコンなどを広げて余裕のある大きさが理想

一人暮らしのテーブルは、机がわりになることが多いです。

部屋の広さを考えておく

平面的にシュミレーションをしてみる

テーブルやソファはサイズをきちんとおさえておかないと、床の見える面積が小さくなり、窮屈に感じてしまいます。

他のインテリアとのバランスもしっかり考えましょう。

部屋を広く見せたいなら、「ガラス製の天板」

ガラス製の素材だと、サイズが多少大きくても部屋に圧迫感を与えません。

見た目もスタイリッシュでオシャレです。

スペースを有効に使いたいなら、「丸いもの」より「四角いもの」

丸いものは、四角のものよりスペースが必要になります。

直線なので、壁に付けて利用できますね。

ローテーブルの選び方

【基本1】ローテーブルには座って食事をする「ちゃぶ台」的なものと、ソファに座ってお茶などを置くタイプの2種類。混同すると、使い勝手が悪くなるので注意

【基本2】テーブルと座る人との間に30cm、またテーブルの横に60cmぐらいのスペースが必要

このスペースを確保出来れば、テーブルが邪魔にならないです。逆に言えば、これぐらいのスペースが確保できる大きさのテーブルを選べばよいです。

飲み物や雑誌、リモコンをおくために使うのであれば、一般的な高さである35cm

ソファを置くカフェスタイルなら65cm以上のものが落ち着き感が増す

注意しておきたいこと

なるべく軽いものを選ぶ

掃除をする時に動かすのが楽です。

テーブルは、モノが集まりやすいので、散らかる元になる場合もある

テーブルの上が物で溢れていると、それだけで部屋がゴチャゴチャした印象になります。ちょっとでも気になるという方は、脚の折りたためるタイプにして、使う時だけ出すようにしましょう。

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